盗聴器の被害や盗撮カメラの撮影を未然に防ぐ方法とは

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自分で出来る盗聴器・盗撮器対策

未然に盗聴・盗撮からの被害を防ぎましょう。

防犯アドバイス(自己防衛策)

目に見えない盗聴電波や巧妙に仕掛けられた盗撮カメラを自分で探し出すことは困難ですが、それらを未然に防止するためのポイントをいくつかあげてみました。

不用意に自分の部屋へ人を入れない。

訪問販売のセールスマンや勧誘員などはもちろんですが、盗聴・盗撮は身近な人によって行われている場合が多いことを考えると、たとえ親しい間柄でも無警戒に部屋へ招き入れたり、または、その人を残したまま部屋を出たりすることのないように気を付けましょう。

※しかし、神経質になりすぎて、人間関係を壊してしまってはいけませんが…

部屋を整理整頓しておく。

室内がモノであふれかえっていると、盗聴器・盗撮器の設置できる死角をつくりだすことになります。日頃から整理整頓を心掛け、定期的に部屋の模様替えなどをすれば不審物の発見にもつながります。

郵便物の盗難、ゴミの処理に気をつける。

盗聴・盗撮の目的の1つである、相手の生活情報を知るということに関係し、個人情報や生活スタイルを読み取れる郵便物やゴミの取り扱いには日頃から気をつけなければいけません。

  • 郵便ポストには鍵を設置する。(ドアポストがある場合は、そこに投函してもらうよう配達員に要請する。)
  • 料金明細書など個人情報の記載された書類はシュレッダーなどで細かくして捨てる。

鍵の取り替え

賃貸マンション等であれば以前の住人が合い鍵を持ったままの可能性があるため(入居時に取り替えてあれば問題ないのですが)、心配ならば玄関ドア鍵の取替えをしてみてはいかがでしょうか?持ち家であっても、ピッキング防止用の鍵に取り替えれば防犯性は向上します。

外出先でも注意をはらう

デパートのトイレや試着、ホテルや銭湯など不特定多数の人が利用するあらゆる場所で盗聴・盗撮マニアが巧妙に機器を取り付けている可能性があります。周囲の不審者や不審物に気を配るようにしましょう。

◎いずれにしても、テレビや雑誌などによる不安をかきたてるような情報に惑わされることなく、盗聴・盗撮に対する正しい知識を身につければ過剰に心配する必要はありません。

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